【不安解消】「工場勤務の人間関係」 悩み解決方法５選【工場勤務8年が語る】

どうも、リーマン山野です。

今回は、工場勤務のおける人間関係の不安解消方法を5つ紹介したいと思います。

これを守れば、工場での人間関係の悩み激減します。

①挨拶は先手必勝

挨拶は、知らない人でも顔をみかけたら、すぐに行うことが重要です。

挨拶をされて、嫌な気分になる人は、まずいません。

年配の人ほど、この挨拶により好感度は上がります。

あたりまえの事ですが、あたりまえの事ができることが工場勤務で重要です！

意外にこれができない人が多く、損している人が多いです。

②声は大きく

声は大きく話し、相手に伝えることが重要です。

※怒鳴る程大きくはＮＧ、相手にはっきりと伝わるくらいがベストです。

工場勤務は年配の方が多い事と、設備の音が大きいため、声が小さいと相手に伝わらないことが多々あります。

その時に、相手にしっかりと伝えることを意識して、大きい声を出さないと、相手は聞き取れずにイライラします。

③態度は「おおらか」に

態度は「おおらか」にすることがベターです。

当たり前ですが、ムスッとしている人には誰も好感は持ちません。

常に、ニコニコしているまではないですが、おおらか（自然体）にしていることで、親しみやすさを出すことが重要です。

プライベートで寝不足やイライラすることがあっても、仕事中はおおらかにすることを心がけましょう。

気分屋になると周りの人が自分の態度に振り回されるため、トラブルの元です。

④キーマンをみつけ、積極的に相談する

キーマンとは、工場運営の中心となっている人です。

機械系ならこの人、電気系ならこの人、工場の運転ならこの人

このキーマンをみつけ、積極的に相談することが重要です。

キーマンとは、どんな人？

主に課長や係長で役職を持っている方が多いです。

また、周りの人から良く相談されている人がその人に該当します。

周りの人が「この人言うなら間違いない」と認識している人を探します。

キーマンに積極的に相談する

キーマンの人は仕事に対して愛を持っている方が多いです。

（「口では仕事」なんて言っている人もいますが、周りの人認めている人は、仕事のことをよく考えている人です）

キーマンに積極的に仕事のことを相談することで、好感度が自然と上昇します。

「こいつは、仕事のことをよく相談してきて熱意のあるやつだ」とすり込んでいければ、自分が困ったときや仕事を実行していくときに助けてくれます。

最初は「相談ばかりしてきて、自分で何も決められないのか」と言われたこともありますが、その人と話していくうち自然と考え方が分かり、自分のスキルが上がっていきます。

⑤年上に対してあいづちは「さしすせそ」を使う

キーマンは年配の方が多く、年上の可能性が高いです。

年上に対してあいづちは「さしすせそ」を使うと人間関係が円滑になります。

基本的にあいづちは、「さしすせそ」を使えば、ＯＫです。

本当に使ってみると、工場の人間関係のトラブルが激減します。

そして、助けてくれる人が多くなり、仕事を進めることが非常に楽になります。

まとめ

「工場勤務の人間関係」 悩み解決方法は次の通りです。

これらを行うことで、工場勤務における人間関係の悩みは、激減します。

（なくなるといっても過言ではありません！少なくとも私は無くなりました。）

非常に有効な方法ですので、ぜひ、試しに使ってみてください。

今日の一歩

初の勤務地では思ったことをすぐに口に出してしまう人が多く、いつも怒られていると感じでした。そこで、色々と人間関係が上手な方を観察し、自分が実行して有効であった方法を今回紹介しました。

初心を忘れずに、自分もこの方法を守っていきたいなと思います！

以上となります。それでは、また！