工場勤務

【QC手法】トラブル解決方法【工場だけじゃない日常でも役立つ!】

ご安全に!リーマン山野です!

工場勤務Yさん
工場勤務Yさん
工場設備がトラブった!!!

このトラブルの原因や対策が思いつかない。。。

やばい!また再発したら呼び出されるし、怒られる。。。

どうやって、このトラブルを解決すればいいんだ?

今回は、この悩みをQC手法を用いて解決します。

QC手法を用いた問題解決手順

①現状把握・・・現象を正しく把握する(5W1Hを意識する)

②要因解析・・・原因を追究する

③対策立案/実施・・・対策案を挙げ、費用対効果が高い対策を実施する

④効果確認・・・効果の有無を確認

⑤歯止め・・・再発防止策を講じる

また、QC手法は、ありとあらゆる課題を論理的に解決する最強のメソッドです。

工場勤務者以外の方に自信をもってオススメできます!

【リーマン山野のプロフィール】
・工場勤務8年目 31歳
・化学系エンジニア
・残業時間毎月50時間のややブラックめの工場に勤務(夜の呼び出しあり)
・5億円を使って、工場を良くするプロジェクトのリーダー
・精神を病みかける→本を読みまくる→精神回復中(今ココ)
・転勤族: 大分県→埼玉県(今ココ)
・副業:ブログ(ほぼ0円/月だけど)、楽天ポイントせどり(2万円/月)を取り組み中
・家族構成: 妻、子供1人(2歳)

それでは、QC手法について説明に移ります!

QCとは?

QCとは、Quality Controle=品質管理のことです。

QC活動とは、職場単位で、小集団のサークル(活動チーム)をつくって、科学的に品質を管理し、改善に取り組む活動です。

製造業だけでなく、開発・営業・間接・サービスなどの非製造業にも普及しています。

工場勤務の方なら、経験している方が多いと思います。

QC手法の流れ

①現状把握・・・現象を正しく把握する(5W1hを意識する!)

②要因解析・・・原因を追究する

③対策立案/実施・・・対策案を挙げ、費用対効果が高い対策を実施する

④効果確認・・・効果の有無を確認

⑤歯止め・・・再発防止策を講じる

というのが大きな流れです。

①現状把握

ここが一番大切で、大変です。

現状把握が間違った場合、後工程は全て見当違いになってしまいますので、とても大切です。

トラブルが起きた時の現象を、だれが、いつ、どこで、なにを、なぜ、どのようにの5W1Hで、現象を整理します。

たとえば、輸送機で製品が詰まった場合は、

だれが・・・パトローラが

いつ・・・夜中の0時に(機械が自動運転中)

どこで・・・屋外で

なぜ・・・ベルトンベア停止していたため

どのように・・・製品が積み重なって、詰まっていた。

という風に、まとめていきます。

何度も再発している場合でも、これを整理しておけば、夜間にトラブルが多いというで、次の要因解析時に役立ちます。

②要因解析

定性的に分析する(新QC7つ道具)

①親和図法

②連関図法

③系統図法

④マトリックス図法

⑤アローダイアグラム法

⑥PDPC法

⑦マトリックスデータ解析法

この中で、なんにでも使えるのが汎用性が高いのは、系統図法です。

ぶっちゃけるとこの系統図法だけ覚えていれば、私の経験では、だいたい何とかなります(笑)

私は、トラブル解決だけでなく、ブログの作成や、日常の課題を整理するときにも使っています。

こんな感じ!

 

この系統図を作成するのにオススメのソフトは、XMindです。

マインドマップ作成ソフトと言われたりします。

無料ソフトなので、興味のある方はぜひ!

めちゅくちゃ作業がはかどります!

その他の道具の詳細が知りたい方は次のリンクを参考にして下さい。

ロボット導入.com

定量的に分析する(QC7つ道具)

①パレート図

②ヒストグラム

③散布図

④特性要因図

⑤チェックシート

⑥グラフ

⑦管理図

この7つ道具を用いて、定量的に評価を行います。

どれの道具を使うかは状況によって異なります。

どれを選択するかや詳細は、次のサイトを参考願います。

ロボット導入.com

③対策立案・実施

 

対策を思いつく限り挙げ、

①費用

②効果

③実現性

の3つで評価します。

効果が良くても、1億円かかるというのは、お財布的に無理です。

実現性のないについては、スペースが無いのに、どでかい物をつけるなどは、実現性はありません。

大事なのは、無理な対策案も書いておくことです。

人はいろいろな選択肢がある中で、比較して選択した時は、納得度(満足度)が大きく向上します。

そして、費用対効果が一番高いものを実行します!

④効果確認

あとは、対策の効果を確認します。

もし、効果が狙った通りでなければ、最初の現状把握に戻ります。

⑤歯止め

効果が確認でき、良かった場合は、最後の仕上『歯止め』です。

言い換えると、再発防止のことです。

再発防止の例ですが、

・点検基準書の改定

・作業標準書の見直し

・図面の変更

などです。

ポイントとしては、人が変わっても、同じトラブルが起きない仕組みをつくることです。

まとめ 【QC手法】トラブル解決方法

QC手法を用いた問題解決手順

①現状把握・・・現象を正しく把握する(5W1Hを意識する)

②要因解析・・・原因を追究する

③対策立案/実施・・・対策案を挙げ、費用対効果が高い対策を実施する

④効果確認・・・効果の有無を確認

⑤歯止め・・・再発防止策を講じる

QC手法は、日常でもめっちゃ役に立つ考え方です。

・ブログの原稿作成にも使える!

・youtubeの構成作成時やプレゼンにも使える!

・上司に説明するときに論理的に話せて説得力がめっちゃ上がる!

例えば、上司に報告するときに、

現象がこうなんで、

原因はこうなり、

対策案○通りで、

費用対効果があり実現性のあるものはこれなので、

この対策を実施し、

効果があったので、

歯止めとして、点検基準書を見直しました。

このフレーズができれば、100点満点です!!!

上司もうっとりすること、間違いなしです!!!

以上、QC手法を用いたトラブル解決方法でした!

仕事はもちろん、日常でも役に立つQC手法に興味が湧きましたら、部分的にでも実施し、問題解決の役に立てば幸いです。

それでは、また!