人生の考え方

自由に生きる人と自由がない人の決定的な違い1選【やめる技術】

どうも!リーマン山野です!

工場勤務Yさん
工場勤務Yさん
毎日、忙しい。。。

忙しすぎて、しんどい。。。

自由が欲しい。。。

今回は、自由に生きる人と自由がない人の決定的な違いを1つ説明します。

【結論】

『やめてみる!』

【リーマン山野のプロフィール】
・工場勤務8年目 31歳
・化学系エンジニア
・残業時間毎月50時間のややブラックめの工場に勤務(夜の呼び出しあり)
・5億円を使って、工場を良くするプロジェクトのリーダー
・精神を病みかける→本を読みまくる→精神回復中(今ココ)
・転勤族: 大分県→埼玉県(今ココ)
・副業:ブログ(ほぼ0円/月だけど)、楽天ポイントせどり(2万円/月)を取り組み中
・家族構成: 妻、子供1人(2歳)

自由がない人・自由な人の特徴

自由がない人は、全てをやならくてはいけないと考えています。

一方、自由に生きる人は大事なことは非常に少ないと考えています。

また、自由に生きる人は、一日24時間と限られているということを常に意識しているのが特徴です。

そのため、本当に自分にとって大事なことをやり、たいして重要でないことは『やめる』という選択を行っています。

1日は限られているなんてことは、みんなが知っていることですが、意識しない人が大半です。

そのため、スマホをいじって気づいたら1日が終わっていたりしてしまいます。

私もよくやってます(笑)

では、具体的にやめるためのオススメ技術『逆プロトタイプ』を消化します。

『やめるため』のオススメ技術『逆プロトタイプ』

『これ重要?』と思ったことは、1週間程度テスト的にやめてみる方法です。

そして、不具合(誰かから文句を言われる、自分の仕事の効率が下がる)があった場合は、いつも通りにやり、なければいらないという事です。

私が新しい業務を引き継いだときの話です。

前任者は、細かい大量のデータをまとめ、毎日、共通ファイルに保存するというルーチン作業を行っていました。

私は、この業務に対して、この膨大なデータのまとめを誰が必要としているのだろうと疑問でした。

そこで、しれっとやめてみました。

1週間たっても、2週間たっても、1ケ月たっても、誰も文句を言う人いませんでした(笑)

データをまとめるのに毎日1時間はかかるため、この作業を辞めることで、私は毎日1時間、年間200時間の自由を手に入れることができました。

つまり、仕事や人生において大事でない事は身近に潜んでいるということです。

『いつもやっているから』、『あの人に言われたから』で、なんとなくやっていると時間が足りなくなります。

そのため、思い切って『やめてみる』ということが重要となるのです!

まとめ 自由を得るために『やめてみる!』

自由を得るために『やめてみる!』

【大原則】自由を得るためには、何かをやめなければならない

【やめる技術『逆プロトタイプ』】

思い切って1習間やめてみて、不具合を確認してみよう!

以上、自由に生きる人と自由がない人の決定的な違い1選でした。

私は、全てにおいてやらなければならいと思い仕事に取り組んでいました。

そうすると、いくら時間があっても足りず、残業時間が延び、疲弊し、家族にも迷惑をかけることが多かったです。

そこで、これは必要?重要?と意識をして、テスト的にやめてみるという考えで、仕事を取り組んだ結果、早く家に帰れるようになり、成果も上がるので良いことが多かったです。

たまに大事な仕事だ!と言われて怒られますが(笑)

この仕事はこういう意味で重要なんだなと分かった!だけでも儲けもんだとプラスに考えています^^

この記事に興味がありましたら、ぜひ一緒に『やめてみて』自由を手に入れましょう!

そして、空いた時間で楽しいことをいっぱいやりましょう!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

それでは!

明日も、あなたにとってより良い日でありますように!

参考文献 エッセンシャル思考

著者 グレッグ・マキューン

訳 高橋瑠子