工場勤務

管理職が罰ゲーム化する5つの原因【管理職なんてなりたくない!】

30代後半、ついにきてしまった・・・

管理職になるかならないかの選択だ・・・

 

うちの課長の口癖はこれだ

『次から次へと・・・(怒り)』

課長はガリガリだ

ストレスで胃を痛めているからだ

課長は帰るのが遅い

部長と部下の意見に挟まれ、いつも頭を抱えて、悩んでいるからだ

管理職はやばい!!!

管理職は罰ゲームだ!!!

管理職なんてなりたくない!!!

でも、なにが原因で管理職は罰ゲームになってしまったのだろうか?

ということで、今回は『管理職が罰ゲーム化する5つの原因』を解説!

管理職が罰ゲーム化する5つの原因

管理職が罰ゲームになるのは、単純に仕事の量がやばいからだ

なぜ、管理職の仕事量はやばいのか、その原因を5つ説明していく!

①人材不足

日本の大問題 少子高齢化!

新入社員もなかなか入ってこない

そして、おじさんたちはどんどん定年退職

職場の人が足りない!

けど、仕事量は変わらない!

じゃあ、どうするか

管理職の自分がやるしかない・・・

②一般職の労働規制で厳しくなる

2019年4月の改正労基法で時間外労働の上限設定が導入

会社から残業時間を減らすことと指令がきた

ITで業務効率化?

そんな簡単なもんじゃない

部下にサービス残業させるか?

いや、労基がきたら自分が逮捕されるから駄目だ。

どうすればいいか・・・

労働時間管理外の管理職の自分がやるしかない・・・

③悪魔の言葉『ダイバーシティ』

多様な人材を認めるダイバーシティか~

女性社員がどんどんふえてきたな

えっ、育児休暇で1年休むの?

しょうがない。

子育ては大事だ。

そういう権利がうちの会社にあるんだから

じゃあ、誰が残った仕事やるの?

管理職の自分しかないか・・・

今度は外人を雇うって

いいじゃん。

人材不足なんだから。

誰が外人に教えるの?えっ、日本語読めないから英語でマニュアル作れって?

他の部下は残業の上限がきちゃったよ

しょうがない、管理職の自分がやるか・・・

④部下に指導もできないパワハラ問題

部下に指導するとすぐにパワハラだという

パワハラ問題は結局、相手の受け取り方しだいだ

明確なパワハラ基準はない

じゃあ、どうすればいい

管理職である自分がやるしかない

パワハラ問題で懲戒処分になるよりはマシだからだ

管理職の自分がやるしかないのか・・・・

 

⑤だれも助けてくれない管理職

なんでもかんでも管理職に仕事を押し付けすぎ!!!

管理職つらすぎる・・・

誰か助けてくれ!!!

と思っても、だれも助けてくれることはない。

管理職のつらさは、分かりにくく、共感されにくい。

環境問題や貧困問題のように社会問題として取り扱われることはない

『給料が高いんだから、つらいのは当たり前だよ』

社会の一般的な捉え方はそんな感じ

なので、『管理職を救う』という社会的なミッションはなしえない・・・

だから、社会の変化に伴って生じる課題は、どんどん管理職の仕事となって次から次へとやってきます。

まさに管理職は罰ゲーム・・・

いや、デスゲームに近いのかもしれない

罰ゲームな管理職は辞めて!副業を始めよう!

管理職が罰ゲームなのは分かった!

管理職にならないようにしよう!

でも、お金が足りない・・・

いったい、どうすれば・・・

そんなときは副業を始めよう!

副業のメリットは多い

【副業のメリット】

・本業よりも稼げる可能性がある

・会社が潰れても、収入源が残る

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本業のサラリーマンで安定をとりつつ、副業(Youtubeやブログ等)で一発当てる

これがオススメだ!

金銭面で精神的にも追い込まれないし、好きを仕事にできるというロマンがあるからだ!

なので、私は本業はサラリーマンで工場勤務を続け、副業にブログやYoutubeをやっているのだ!

ぜひ、みなさんも自分にあったスタイルをみつけ、自分らしく生きて欲しい!

それでは健闘を祈ります!