どうも!離職が多いとざわついている会社に勤務しているリーマン山野です。
2021年3月5日に離職が多いということで原因調査の一環として業務部長と面殺することになりました。
そこで、業務部長との面殺に備え、今回は工場勤務9年目の平社員が「ここが辛い!」と思うポイントをひたすら書いていきたいと思います。
目次
ここが辛いよ!うちの工場勤務10選!
①仕事量が多い
残業時間は40~100時間にいく。
工場がトラブったときは、デスロードのゴングが鳴る。
36時間連続勤務になることも。
工場が定期修繕期間は、運転管理から施工管理に業務内容がチェンジし、1か月間ほぼ休みはなくなる。
あとは定常的に、運転の最適化とトラブルの対策検討を行うので、仕事量が減ることはマズ無い。
②土日、祝日、深夜の電話対応しなければならない
工場でトラブルがあったときは、土日、祝日、深夜に問答無用で電話が鳴る。
その電話にでれないと、次の日に問題になる。
なんで出なかったんだ。
だって休みだから!なんて理由が通じない。
そして、電話音の幻聴が聞こえてくる。
そのため、数か月に1回は着信音を変えるという謎の工夫が発生する。
③深夜の呼び出しがある
これも工場がトラブった時は問答無用で召喚!
酒を飲んでても強制召喚させられるので、もう何がなんだか。
そして、体がガタガタになる。
マジで寝かしてくれ。
④転勤が多い
2~4年で転勤させられる。
転勤先は、北海道~九州まで日本全国あり。
おまけに海外もある。
生活は安定しづらい。
妻と子供も転勤で連れまわすので、家族サービスが大事。
⑤頑張って成果を出しても誰にも喜んでもらえない
工場を良くする(製造原価低減、工程・品質安定化、環境リスク低減)ために、設備増設工事の計画・実施する。
現場のおじさんたちには面倒な仕事を増やしてと嫌な顔される。
上司にはやって当然ということで、うまくいったら普通、失敗したら怒られる。
つまり、自分の仕事を頑張って成果をだしても誰の笑顔が見えない。
他社への貢献感がゼロ。
⑥部署ごとでの仕事量の格差が激しい
私は製造課なんですが。
隣の業務部は神職場すぎる。
超絶ホワイト、残業時間ゼロは当たり前。
基本暇そうに、ぼーっとしている。
それを毎日見ていると、世の中にはもっといい職場があると思ってしまう。
そして、基本給は基本一緒。
めっちゃ転職したくなる。
⑦社宅がボロい
築50年、おんぼろ社宅。
風通しが良すぎるため、冬場は寒いし、夏場は暑い。
なんか家が傾いている。
キッチン狭し。低い。
床をたまに踏み抜くことがある。
⑧臭い
工場は臭い。
油の匂い、機械の匂いならまだいいのだが、うんち臭💩や生ごみ臭がヤバい!
おえー
⑨汚い
ダスト、作動油で工場はやはり汚い。
TPM活動をおこなているが、それでもオフィスと比べたら汚い。
そしてダストで手が荒れるし。
⑩暑いし寒い
工場の設備を点検するときは、屋外になる。
そのため、冬は寒く、夏は暑い。
さらに、特定の設備は発熱がすごいため、めっちゃ暑い。
特に夏場は周囲温度が60℃近くなるのでサウナで作業するような感じになる。
おわりに・・・
以上、離職多すぎ!業務部長と面接!【会社への不満爆発!】【準備編】ということで、ここがしんどいという項目を挙げました。
業務部長との面接ですべてを使うことはないにしても、①~⑤は素直に伝えようと思います。
それでは、興味がある方がいれば、実戦編を記事にしたいと思います。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。
【次回予告】
お願い、死なないで!
あんたが今ここで倒れたら、家族はどうなっちゃうの?
ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、会社に残れるんだから!
次回「山野死す」デュエルスタンバイ!