人生の考え方

人生設計の3つの手順【終わりを思い描くことから始める】

どうも!リーマン山野です!

工場勤務Yさん
工場勤務Yさん
人生100年時代突入か!100年間、人生を楽しくすごしたい!

でも、何から初めていいのやら?

今回は、世界的名著「7つの習慣」より、

終わりを思い描くことから始める

をもとに、より良く生きるための人生設計の3つの手順をサラリーマン視点で説明したいと思います!

具体例が、かなり自分の視点が強い記事となっています。

ご了承をお願いします。

人生設計3つの手順

手順1 自分の死ぬ間際を想像する。

手順2 大切な物や事を読み取り、人生を設計する

手順3 PDCAを廻す

手順1 自分の死ぬ間際を想像する(終わりから思い描く)

人生のゴールを設定することから全てが始まります。

今、働いている会社の部長になる!

でもOKなのですが、今回は、思い切って

自分の死ぬ間際を想像してみて下さい。

私の場合は、自分の死ぬ間際は、家族といつも通り、

「明日の晩御飯はテレビで見たやつにしよう」

「今月の3連休に、娘が孫を連れて帰ってくるんだ!張り切って準備しておこう!」

などの普通の会話を妻と行って、家で寝ている時に、ぽっくりと死にたいと思っています。

死ぬ間際の創造から自分にとって大切な事を読み取る

ここで、自分の死ぬ間際から、自分にとって大切なことを読み取ります。

自分の場合、

「妻」、「娘」、「孫(まだいないけど)」⇒ 【家族】

「家で寝ている時」⇒ 「家を持っている」 ⇒ 【お金】

「病気はしていない」 ⇒ 【健康】

よって、自分にとって、大切なものは

【家族】【お金】【健康】を自分にとって大切なことだと分かります。

大切なことから人生を設計してみる

ここからは、自分にとって大切であった【家族】【お金】【健康】3つのキーワードから、人生を設計してみます。

家族

・ブラック企業で仕事に全ての時間を奪われるのNG

・家族と離れて暮らす単身赴任もNG

転勤無し、残業無しのホワイト企業に勤める or フリーランス or 企業がベスト

⇒今の仕事はダメ(転勤有り、ブラック企業(残業50時間以上、夜中・休日に電話鳴る)

お金

・会社だけに依存した給与体系は危うい

・家族との時間が必要なため、労働単価を上げる必要がある

⇒副業の実施、スキルを磨く

健康

・タバコNG

・肥満NG

⇒タバコを止めて、ダイエットする。

人生プランの作成

31歳 タバコを止める、ダイエットをする ← いまココ

 

32歳 副業で稼げるようになる

33歳 仕事を止めて、フリーランスとなる

(現状の仕事は残業50時間以上、夜中電話鳴る、転勤族なため単身赴任の可能性大のため)

34歳 会社を企業し、一人社長で頑張る!

35歳 年収1,000万円達成

45歳 資産1億円を達成し、経済的自由を達成する

46歳 心理学を勉強する(大学、セミナーに通う)

お金になりづらい仕事で、情報を発信し続ける

50代 娘の結婚式で感動して泣く

今まで、勉強したこと、経験したことを本にする

60代 終の家を建てる

孫が家に遊びに来るのが楽しみ

ブログを、まだ書いている。

70~80代 ブログを、まだ書いている。

ブログに書くネタを増やすために、新しいこと、技術を学び体験していく

VRで若い人にブイブイ言わせたいな(笑)

90代 妻よりも早く死ぬ

家族といつも通り、

「明日の晩御飯はテレビで見たやつにしよう」

「今月の3連休に、娘が孫を連れて帰ってくるんだ!張り切って準備しておこう!」

などの普通の会話を妻と行って、家で寝ている時に、

ぽっくりと死ぬ。

PDCAを廻す

人生設計ができたら。

実行です!

そして、PDCAを廻してゴールに近づきましょう!

P「Plan(計画)」

D「Do(実行)」

C「Check(確認)」

A「Act(改善)」

を繰り返します!

まとめ 人生設計3つの手順

人生設計3つの手順

手順1 自分の死ぬ間際を想像する。

手順2 大切な物や事を読み取り、人生を設計する

手順3 PDCAを廻す

以上、名著「7つの習慣」より終わりを思い描くことから始める、人生設計方法でした。

この記事は、私の主観が強く出ているため、少しでもこの記事に興味がありましたら、「7つの習慣」を読むことをオススメします。

それだけで、自己啓発本はいらないというくらいのボリュームです。

 

今日の一歩

終わりから人生を設計してみるについては、自分の人生をかけて証明していきます。

実際にやってみる中で、こうした方がいいといのが分かったら、またアップデートします!

以上、終わりを思い描くことから始める人生設計の3つの手順でした!

それでは、また!