人生の考え方

行動できない人の3つの特徴|行動できる人になる方法

工場勤務Yさん
工場勤務Yさん
どうも!花粉症でティッシュがないと生きていけないリーマン山野です!

儲かるみたいだし、ブログやyoutube始めたい!

資格の勉強してみようかな。

あこがれの職業に挑戦したい!

やりたいと思ってるんたけど、でもなかなかできない…

あなたはそんな経験はありますか?

私は、ブログを始めたいと1年間くらい思っていたのですが、本当になかなか始められなかったです・・

その時に、最強の悲恋改善アドバイザーの藤本シゲユキさんが書いた「幸福のための人間のレベル論」をよんだら、できない行動できない理由が分かり、やりたいことがすぐにできるようになりました!

そこで、今回は「行動できない人の特徴3選」と「行動できる人になる方法」を紹介します!


 

行動できない人の3つの特徴

①恥をかくのが嫌だから

新しいことを始めるのに周囲の人にどう思われかが怖くて、行動できないパターンがあります。

たとえば、私がブログをやりたいと思っているなかで、なかなかできなかった理由が、

「あいつ、なんか必死にブログ書いているけど、全然成果でてないし!つまんねーし!」

と恥をかきたくなかったからです。

でも、何かを目指している人間をバカにする権利は誰にもない!

そして、なにもしていない人よりもはるかにマシ!

と思っていても、

全ての人に好かれようとしてしまい、自分を否定してくる人のことばかり気にしてしまい行動できなくなってしまいます。

これが、行動できない人の特徴「恥をかくのが嫌だから」です。

いまだに自分のブログつまんねーって思われているのではないか?と不安になりますが(笑)

②周囲に拒絶されたら嫌だから

なにかを始める前から周囲の人間に否定されることをあらかじめ想定して、できない言い訳を考えてしまうということです。

たとえば、なりたい職業があるのに

「親や友達が反対するだろうからできない」

つまり、自分の可能性をつぶしてくる「ドリームキラー」のことを気にしてしまい、行動できなくなってしまうのです。

どうしても何かをやると否定してくる人が必ずいます。

ここであなたがやるべきことは、否定してくる人たちを説得することでも、気に入られることでもありません。

自分のことを否定できないくらい「成果を出すコトに集中する」ということなんです。

③結果がでるかどうかわからないから

人は分かりやすく結果が出るものじゃないと動けない生き物です。

大人になるほど、その傾向は強くなります。

時間をかけてしんどい思いをして、その先にちゃんと望んだ未来が手に入るのであれば、みんな行動力にあふれた人間になります。

でも、現実はそんなに甘くないです。

頑張ったから必ず報われるわけでもありません。

だから、失敗するときのことばかりを恐れて行動できないんです。

行動できる人になる方法

周囲の人が気にならなくなる4つのステップを行う

行動できない人の特徴で

①恥をかくのが嫌だから

②周囲に拒絶されたら嫌だから

これを理由に行動できないのは、周囲の人を気にしすぎなためです。

では、周囲の人が気にならなくなる4つのステップを紹介します。

ちなみに、この4つのステップは世界の億万長者が通うワンワールドアカデミーで教えている方法です。

ステップ1 「気づく」

ネガティブな感情がある=苦悩の状態だと気づきましょう。

自分は、水を飲んだり、朝日を浴びたりしたときに気持ちが良いと感じなければネガティブな状況だなと感じたりします。

ステップ2 「頭の中をめぐる心の声を見つける」

ネガティブな感情とき、どんな心の声が聞こえますか?

その心の声を15個見つけて、書き出しましょう。

大事なのは見つけきることです!

ステップ3 「苦悩の正体を知り、クリアな心の状態に戻る」

ここが一番難しいですが、肝心なところです。

ステップ2で挙げた心の声のうち、どれくらいの割合が自分中心の意識からうまれたものであるかを確認します。

その心の声を参考に、苦悩の正体「無意識のうちにしがみついていた理想像(固定観念)」を見つけていきます。

言葉にした瞬間「あ、これか!」と腑に落ちれば、それが理想像です。

しっくりこない場合(すっきり感がない、心が晴れない場合)は、もう一度心の声を注意深く観察しんがら、表現を変えてみましょう。

うまくいかにときには、まだ心の声が出しきれていない可能性がありますので、ステップ2に戻り心の声をもっと挙げていきましょう。

※理想像は一つとは限らず、2つ3つと出てくる場合もあります。

ステップ4 「正しい行動を考える」

ステップ3がうまくいけば、自然とクリアな心の状態に戻っています。その上で、自分が本当にすべきことは何かを考えていきましょう。

・今取るべき行動は?

・自分が本当にやりたいことは?

・相手のために何ができる?

思考がクリアな状態で正しい行動を考えてみます。

そうして考えた正しい行動は、自分の本心で決めたことなので、ちょっとやそっとでは他人の声に惑わされることはありません。

具体例はこちら↓

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仮説検証スキルを身につける

③結果がでるかどうかわからないから

未来はだれにも分かりません!

たとえば、10年前にyoutubeが流行ると思っていたでしょうか?

ぶっちゃけると、今、やっていることが成功するかどうかはだれも分らんのです。

なので、自分で考えた仮説を検証し、訂正していくというスキルが重要となるのです。

手順は簡単です。

『仮説立てる⇒検証する⇒訂正する』

これを繰り返していけば、いずれ目的するところにたどり着くことができます。

まとめ 本心で決めたやりたいことに向かって行動しよう!たまには振り返りもしよう!

【行動できない人の特徴3選】

①恥をかくのが嫌だから

②周囲に拒絶されたら嫌だから

③結果がでるかどうかわからないから

【行動できる人になるためには?】

・周囲の人が気にならなくなる4つのステップ

ステップ1 「気づく」
ステップ2 「頭の中をめぐる心の声を見つける」
ステップ3 「苦悩の正体を知り、クリアな心の状態に戻る」
ステップ4 「正しい行動を考える」

・仮説検証スキルを身につける

『仮説立てる⇒検証する⇒訂正する』

以上、行動できない人の3つの特徴|行動できる人になる方法でした。

行動していると転んで痛い目をみることがありますが、それでも、人生は楽しいって思えるような素敵な人生を歩みたいものです。

ぜひ、つたない工場勤務者でブロガーの私と一緒に好きなことに夢中になってみませんか?

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

それでは!明日も、あなたにとってより良い日でありますように!