人生の考え方

【サラリーマン】「落ち込んだ」ときに元気になるたった1つの方法【かなえてきた夢を思い出す】

どうも!コロナ禍対策で職場が個室になり、上司の監視がなくノビノビ仕事ができているリーマン山野です!

長い人生の中で落ち込んだ経験がある人は多いのではないしょうか?

私は月1で落ち込んでいます(笑)

・娘に大嫌いと言われた

・妻とケンカした

・上司に理不尽に怒られた

・後輩に強く言いすぎてしまった

・会議で間違ったことを言ってしまい恥をかいた

などなど・・・たくさんあります。

今回は、サラリーマンである私に効果テキメンであった「落ち込んだ」ときに元気になる

たった1つの方法を紹介します!

【結論】

落ち込んだときに元気になる方法:「今までかなえてきた夢を思い出す」

落ち込んでしまうきっかけ

自分が抱いている理想と現実に差が生じた時に人は落ち込みます。

理想「娘に好かれたい」 → 現実「娘に大嫌いと言われた」

理想「妻に仲良くしたい」→ 現実「妻とケンカした」

理想「上司に認められたい」→ 現実「上司に理不尽に怒られた」

理想「後輩に優しくしたい」→ 「後輩に強く言いすぎてしまった」

理想「優秀な人と思われたい」→ 「会議で間違ったことを言ってしまい恥をかいた」

このように理想と現実に差ができてしまったときに、「自分はなんてダメなんだ」思うことが、落ち込んでしまう原因です。

落ち込んだときに元気になる方法は、「今までかなえてきた夢を思い出す」のが効果テキメンです!

落ち込んだときに元気になる方法: 「今までかなえてきた夢を思い出す」

『もし世界が終わるとしたら、

 幸運だったこと、楽しかったことのすべてを思い出す

 悲しいことではなく、人生に意味を与えてくれた喜びの全てを』

これは、伝説のハリウッド女優のオードリー・ヘップバーンの言葉です。

彼女は、若いころに栄養失調で重体になったり、反ナチス活動していた親戚が目の前で命を奪われ、なんども落ち込んだ経験から、この信念が生まれたそうです。

オードリー・ヘップバーンも落ち込みそうになったといには、「かなえてきた夢(幸運だったこと、楽しかったこと)」を思い出し、伝説の女優として強く美しく生き抜きました。

『でも、自分はかなえてきた夢なんてないよ』

そんな、意見があるかもしれません。

でも、みんな、本当はたくさんの夢をかなえてきています。

・学校を卒業していること

・会社で働いていること

・妻と結婚できたこと

・娘ができたこと

・雨風しのげる家で暮らしていること

・ご飯が毎日食べられること

・キレイな服を着られること

でも、周りと比べて『たいしたことない』て思ってしまったり、

かなえた夢に新しい夢を上書きして、忘れてしまいます。

なので、何でも良いので「かなえた夢」思い出してみましょう、当たり前だと思っていことが、実はすごいことだと感じられるようになります!

そすると、また夢を追いかける元気が湧いてきます!

まとめ 落ち込んだときは、「今までかなえてきた夢」を思い出そう

【落ち込んでしまう原因】

理想像と現実に差ができたときに「自分はなんてダメなんだ」と思うから

【落ち込んだときに元気なる方法】

「今までかなえてきた夢」を思い出すことで、「自分はよくやっている」思えるようになり元気になる!

以上、「落ち込んだ」ときに元気になるたった1つの方法でした。

落ち込むことは、夢に向かって行動しているということなので、実はとても良いことです。

でも、実際問題、落ち込むのはとても辛いことです。

今回紹介した「今までかなえてきた夢」を思い出すことで、元気になり、また新しい夢に向かうきっかけとなったら、私はとても嬉しいです!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

それでは!明日も、あなたにとってより良い日でありますように!