どうも!週末のキャンプが楽しみなやまのです!
あなたは「やる気が全然でないー」というモチベーションが上がらない困った状況になったことはありますか?
モチベーションがコントロールできるようになると「なりたい自分」になることができます。
・試験に合格できる
・お金を稼げるようになる
・自分を好きになれる
モチベーションを上げる方法を知っておけば、人生はガラッと変わります!
そこで、今回はモチベーションが上がらない悩みを解決する「モチベーションを上げる究極の方法『下心を利用する』」を紹介します!
目次
どうしてモチベーションが上がらないのか?
モチベーションが上がらない理由は、『人は楽したい生き物』だからです。
もっと楽したい!と考えてしまう。
これは生き物として当然です。
ずっと運動や行動していたら、筋肉や脳は疲労し、体に異常をきたします。
そのため、体を守るためにブレーキをかけて、「楽したい・休みたい」と思います。
モチベーションを上げるためには、生き物の本能である「楽したい」に打ち勝たなくてはなりません。
生き物の本能『楽したい』に勝つためには、同じ生き物の本能である『下心』を利用するのが効果的です!
モチベーションを上げる究極の方法『下心を利用する』
あなたは『下心』というとどんなイメージを持ちますか?
たぶん良いイメージは持たないのではないでしょうか?
・異性に体の関係を求めるために良い人ぶって近づく
・お金を騙し取るために親切をする
たしかに、全然良いイメージはありませんね。
『下心』とは自分が本当に欲しい素直な気持ちです。
『下心』を否定することは、自分を否定することになります。
そのため、『下心』を否定するのではなく素直に受けれて、その気持ちに思い切って従っみましょう!
たとえば、
『女の子にもてたい!!!女の子のおっぱいを揉みたい!!!』
という強烈な願いを持っていたとします。
ちょっとお下劣で、すみません。
これは私の20代の願望です。(男子校でこじらせました・・・)
女の子にモテるようになっておっぱいをもめるようにするためには
・清潔感を出そう
・服装に気をつけよう
・爪はキレイにしよう
・ちゃんとした仕事について女子からの信頼感を上げよう
・勉強ができるようになって、女の子と勉強を教える振りして仲良くなろう
・お金をめちゃくちゃ稼いでモテるようになるために企業しよう
下心を素直に認めると、めちゃくちゃ行動できるようになります!
下心で動くなんて、人間としてどうなの?
下心で動いてサイテー!
そんな質問がきそうですが、『やらない善より、やる偽善』です!
出典: 鋼の錬金術師
世界平和を願って何もしないよりも、女子にモテたいと思い、女子に親切にしている人のほうがエライんです。
だって、人の役立っているのは下心で動いている人なんですから!
モチベーションを維持するちょっとしたコツ
下心で行動できるようなったあとに、モチベーションを維持するコツが2つあります。
・自分でコントロールできる目標にする
・できるだけ簡単な目標を設定する
自分でコントロールできる目標を設定する
女の子にモテたいと思って、良い行動を行ったとしても、必ずモテるとは限りません。
なぜならば、他人はコントロールできないからです。
たとえば、女子が病気で体調が悪い状態のときに、いくらあなたが魅力的な雰囲気を出しても相手に伝わりません。
正しい努力をおこなっても運悪く女の子にモテない状況があるからです。
そのときに、失敗した―とか、今までの努力は無駄だったと思うとモチベーションはめっちゃ下がります!
なので、自分のコントロールできる目標を設定することが大事です。
・清潔感を出すために、脱毛に行く
・見た目の良い服を買うために店員さんと相談して服を買う
・毎日10分、筋トレする
・毎日1時間、勉強する
こうすることで、今日も自分は頑張ったと自分をほめることができます!
できるだけ簡単な目標設定を
難しい目標だと、できなかったときに後悔して、結局モチベーションは下がってしまいますからね。
まとめ モチベーションをコントロールし、なりたい自分になろう!
【モチベーションが出ない理由】
生物的に人は楽したい生き物だから
【モチベーションを上げる究極の方法】
『下心を利用すること』
【下心を利用するのに抵抗がある方へ】
『やらない善より、やる偽善』
【モチベーションを維持するちょっとしたコツ】
・目標は自分がコントロールできるものに設定する
・できるだけ簡単な目標にする
以上、『モチベーションを上げる究極の方法は「下心」を利用することである』でした。
『下心』を利用するときに自分のテンションがあがる願望を思い出すことが大切です。
もし、願望がなにもないという方は、あなたが一番楽しかった時を思い出してください。
そのときに、何が楽しかったのかを思い出されば、それが素直な願望です。
私は小学校4年生くらいの夏休みでした。
風通しの良い玄関で寝転がりながら、大好きな漫画や本を読んでいるときが、最高に幸せでした。
誰にも束縛されずにまったり好きな本を読むために、早期退職できるように仕事、副業、節約を頑張るって感じですね。
今回の記事が少しでもあなたの人生の役に立てば幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それでは!明日も、あなたにとってより良い日でありますように!