どうも！リーマン山野です！

今回の記事は、お悩み解決ではありません。

私が、これからやっていこうと思っていることです。

そのため、実績が伴っていません。

若造の言う事なので、ふーん程度の生暖かい感じでみて頂けると幸いです。

題材は『ビジネスの種』の見つけ方です。

なぜ？ビジネスの種を見つける必要があるのか？

「終身雇用・年功序列の崩壊」が進んでいます。

2019年5月13日、経団連の中西宏明会長や、トヨタ自動車の豊田章男社長が「終身雇用」について発言されたこと、知っている人も多いと思います。

トヨタが「終身雇用」を諦めてくれた方が日本の労働者の賃金は上がる

 

そのため、会社への依存度を下げる必要があります。

会社への依存度を下げるためには、収入源を複数持つこと大切です。

そこで、自分の事業（ビジネス）を持つことが、一つの答えとなります。

なにより、自分の事業を持つって、なんかすごそうじゃないですか(笑)

ビジネスの種の見つけ方

ビジネスの種の見つけ方は２つです。

そんな感想が、あると思いますが、ロジックは以下の通りです。

毎日感謝する

まず、ビジネスとは何か？

それは、お金を稼ぐことですよね。

お金はを稼ぐとはどいうことか？

人を喜ばせることです。

なので、まずは身近にいる一番大事な人を喜ばせてみます。

人を喜ばせるのは、まず、自分が満たされてなければなりません。

例えば、

お腹がすいている時、疲れている時、自分の心が満たされていない時は、なかなか人を喜ばせることはできません。

お腹がすいているや疲れているのであれば、対処は簡単(飯を食う、寝る)ですが、

最もやっかいなものは自分の心が満たされていない状態です。

では、自分の心を満たすために行うことは、なんでしょうか？

パチンコで大当たりを引く？キャバクラに行く？飲みに行く？

それは、周りへの感謝です。

親にでも、嫁にでも、友達にでも、動物や植物にでも、モノにでも何でもいいから感謝することです。

満たされていない自分の心を「ありがとう」の言葉で満たします。

そして、他人に関心を持ち、他人の足りていないところに愛を注ぐことです。

【ビジネスのモデル】

自分は充分に満たされている→自分は幸せ→他人の中に足りないモノを見つける→そこに愛を注ぐ（これが理想のビジネス！）

身近にいる大事な人を喜ばせる

私は妻にコーヒーメーカーをプレゼントしました。

前から、これいいねって言ってたやつです。

誕生日でも、結婚記念日でもない。

何でもない日です。

そうすると、

嫁がとても優しくなり、夫婦仲も良くなり、子供の面倒もみてくれて、お弁当のレベルも上がりました。（まさに良いこと尽くし）

これが、ビジネスの種です。

『人が欲しがっているものを先取りする』ですね。

これを、周りの人にどんどんと広げていけば、ＯＫです。

私は、まだ妻だけですが、手応えありです。

何より、人に喜んで貰えるのは嬉しいです。

まとめ　ビジネスの種のみつけ方

以上、ビジネスの種をみつける方法でした。

もし、この記事に興味があるかたは、次の本をオススメします。

今日の一歩

今回の記事の内容を、地道に続けていきます。

そして、いつか自分のビジネスを持った時にこの記事が出発だったと言える日を目指したいと思います。

以上となります。

それでは、また！